実例集・工事編　立上部コンクリート打設・型枠解体・基礎工事完了｜相互住宅株式会社(千葉県)

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2007/03/13～03/20　立上部コンクリート打設・型枠解体・基礎工事完了

Report05

立上部コンクリート打設・型枠解体・基礎工事完了

立ち上がり部コンクリート打設	ポンプ車でコンクリート圧送して、立ち上がり部コンクリートを打設しています。この日は、私が忙しくてあまりいい写真が撮れなくて、すいません。
型枠解体	コンクリート打設後、養生※してから、型枠を解体した状況です。 ※養生とは、コンクリートが一定の強度に達するまで期間を置くことです。
型枠解体後、清掃	型枠を解体すると、型枠に付いていたコンクリートガラが落ちてしまうので、清掃します。
基礎工事完了	基礎工事が完了しました。私も建築の現場監督を10年以上やっていますが、今回のように詳細レポートを書いたのは初めてでした。1つ1つの工事内容を把握していますが、改めてレポートすることで、現場監理※・管理※は大事なことだと思いました。当社では、私（一級建築士の社長）がお客様（施主）との間取り・仕様の打ち合わせをして、工事材料・職人さんを直接発注し、現場監理・管理を行います。そのことで現場が遅滞なく進みます。 ※監理とは、一般的に設計者が設計図書と工事が合致しているか監理することです。 ※管理とは、一般的に現場監督が設計図書と工事が合致しているか、設計図の内容と実際の工事との間に問題がないか？有る場合は、設計者に質疑応答をして、現場工事が上手く納まる様に調整すること。工事の進捗を見ながら、次の工事を遅滞なく進める段取りをすることです。次回は、土台敷き・床断熱材取付です。

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