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実例集・工事編

2007/03/10 捨てコン打ち・型枠段取

「捨てコン打ち」とは、
まず「コン打ち」コンクリートを打つこと、要は流すことです。次に「捨てコン」=捨て打ちする5cm厚程度のコンクリートのことで、基礎の底面を平らにすると同時に型枠及び鉄筋の位置などの墨出しを行うためのもので、構造上は意味がないこと。

「型枠段取」とは、
まず「型枠」=コンクリート打設(流す)ためのせき板、仮設枠、止め板です。次に「段取」とは、準備工事のことを言います。

基礎断面図
[基礎断面図]
捨てコン打ち完了
[捨てコン打ち完了]
型枠押え用金物取付
[捨てコン打ち完了]
上記の図にある捨てコンを打つことで、次の工事の型枠を組立る際に必要な金物を取付することができ、更に型枠を水平に組立することができる様になります。
型枠押え用金物拡大図
[型枠押え用金物拡大図]

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