相互住宅はZEH目標を以下のように設定しています。
実績:
2020年度
0%
※2020年度年間建築総数6棟
実績:
2021年度
12%
※2021年度年間建築総数9棟
実績:
2022年度
25%
※2022年度年間建築総数4棟
実績:
2023年度
100%
※2023年度年間建築総数1棟
2025年度 50%
具体的なZEH普及策(ZEH低コスト化への取り組み等)
(1)ZEHの周知・普及に向けた具体策
1.ZEHモデルハウスの建築を行い、新築住宅を検討しているお客様へ実物のZEHをみて体感して
いただき普及に努めます。
2.自社ホームページなどにおいてZEH情報を掲載しZEH基準の建物の良さの周知・普及に努めます。
3.高断熱・省エネ・発電を標準仕様とした自社建築ブランドを開発していきます。
(2)ZEHのコストダウンに向けた具体策
1.高性能断熱材、高断熱サッシ、ガラス、ソーラーシステム等、ZHE標準仕様を規格化し、
発注先を集中し原価を見直しコストダウンを図ります。
2.外皮計算、一次消費エネルギー量計算を自社で行いコストダウンを図ります。
3.高性能設備に頼ることなく、窓の配置、ブラインドや庇等の配置を考慮して、コストダウンを
図ります。
(3)その他取り組みなど
高性能な設備に頼るだけではなく、間取りプランや窓の配置、庇を設置するなど工夫し、夏季日射を抑え、冬季日射は取り入れて、通風は十分に取り入れられるような省エネルギー住宅をお客様に供給していきます。